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【2021年版】他人に差をつけるなら!絶対に読んでおく本

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月の読書量が少ない人が本当に多いです。
実に49%の人がマンガしか読まない。
確かに、マンガでも学べる部分はあります。

しかし、勉強の、自己啓発のため
そう思って読む人はいないでしょう。

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エッセンシャル思考

今はコロナ禍ということもあり、
仕事が少ないという人が多いでしょう。

しかし、その中で全ての仕事は受けれません。
ちゃんと、選択をして、
本来、自分しかできない仕事にしましょう。

エッセンシャル思考は、
「より少なく、より良く」

自分に何が出来て、
自分より誰が向いているのか?
仕事ができる人はちゃんと仕事を振り分けます。

逆に、これができていないと
年中仕事に追われ
きちんと成果もでないのです。


GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代

世の中には与える人
与え与えてもらう人
与えてもらう人の3種類です。

本書では、
ギバー、テイカー、マッチャー
と表現しています。

自分がどこの位置にいるのか?
テイカーになっていないか?
マッチャーでもいいのか?

ギバーは与えることで
お互いが得をすることを考えます。
与えるだけでは損?

そんな考えのままだと
結局、あなたが損をします。

ORIGNALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

GIVE&TAKEと作者が同じで続編になります。

人は誰でもオリジナルになれる。
オリジナルが強みになるのです。
他人と同じでは1歩先には進めません。

一度、自分の棚卸しをして
何が人よりできるのか?
ちゃんと考えるいい機会になりますよ。


リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと

これは随分と古い本になりますが、
仕事の本質は変わらないでしょう。

少し、現代に置き換える必要はあります。

どんな事をすれば
お客様が喜ぶ顔が見れるのか?

どう、対処すれば
お客様が気持ちよく過ごせるのか?
すべてはお客様のためにしていること。

付加価値を付けることで
値段以上のものを提供することができます。


アウトプット大全・インプット大全

人間はアウトプットをしないと忘れます。
もちろん、インプットしないと
アウトプットはできません。

なので、この2冊はセットで読む方がいいでしょう。

アウトプットありきでインプットする。
これが、どれだけ重要か
どちらの片方がなくても成り立ちません。




番外編












まとめ

冒頭でも少し触れましたが
読書量=年収
そんな図式もあてはまります。

読書によって、気付きがあります。

そして、吸収して実践する。
これだけでも、回りの同僚と差がつきます。

あなたは進化していますが、
相手は退化しているんですから。

あなたがどの分野で
仕事をしているのかは
分かりません。

しかし、ここで紹介した本は
どの分野でも役に立つことでしょう。

将来に不安を覚え
ビクビクしながら仕事をするより
自分でコントロールする方がいいです。

読書は、人が長年かけて築いたものを
一気に手に入れるチャンスなのです。

自分で試行錯誤をして
そこにたどり着くには
膨大な努力が必要ですからね!

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