急速充電対応で、モバイルバッテリーにもなるAnker PowerCore Fusion 5000
これを選んだ理由は、コンセントが付いているからです。
余分なケーブルを持ち運ばなくていいのは楽ですよね。
旅行に持っていけば、モバイルバッテリーとして使うことが出来ますし
宿泊先では充電器として、またモバイルバッテリーも充電できます。
ウチは、端末が多いのでケーブルが多くて(笑)
今では、type-cに統一されましたが
以前は数種類のケーブルが必要でした。
それを減らすため、今回Anker PowerCore Fusion 5000を購入
ファーストインプレッション
充電器と考えれば重いです。
しかし、モバイルバッテリーと考えればそれほどでもありません。
サイズもそれほど大きくないのかな？と思います。
厚みはありますが、タバコより小さいのでポケットにも入りますね。
急速充電器と比較
3年ほど前に購入した「Quick Charge 3.0」と比較します。
こちらの商品で不満な所は、急速充電出来るポートは1つだと言うことです。
差込口は3つありますが、2つは2.4A
それ以外は、特に問題もありませんね。
と、言うことで比較していきます。
Ankerはモバイルバッテリーにもなるので、それなりに大きくなります。
充電器だけのQuick Charge 3.0と比べると大きいですよね。
厚みは数ミリの差ですね。
どちらも、コンセント部分を出した状態です。
サイズの違いもありますが、Ankerは上の方に出ます。
対して、Quick Charge 3.0は真ん中に出ますね。
比較して思ったのが、やはりモバイルバッテリーとしては小さい方なのかな？
詳細
至って、シンプルです。
差込口は2つでどちらも急速充電が可能です。
下のマイクロUSBは本体の充電用です。
が、使うことはないでしょう。
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ボタンを押すと、バッテリーの残量が分かります。
と、言ってもアバウトだと思います。
カラーは3種類
・ブラック
・ホワイト
・レッド
Xperia 10 III Liteを充電してみた
ウチにはXperia 10 III LiteとRakutenBIGとAQUOS sense4+があるのですが
一番小さい機種として、Xperia 10 III Liteで試してみました。
Xperia 10 III Lite XQ-BT44の記事はこちら
12%までバッテリーを使いチャージを開始しました。
ギリギリ、1回チャージ出来たら良いほうかな？と思います。
一応、フルチャージはできましたが
Anker PowerCore Fusion 5000もほぼほぼ空状態でした。
なので、ノートパソコンとかはキビしいかなー。
これでは足りない！と言う方はAnker PowerCore Fusion 10000にした方がいいですね。
値段は少し高くなりますけど。
まとめ
まず、家でコンセントに差して使う分には問題ないでしょう。
先にスマホなどのガジェットをチャージしてから
本体のモバイルバッテリーをチャージします。
出先で使う場合、フルチャージはキビしい。
そう、思っておいてもいいかも知れませんね。
とは言え、出先なのでフルチャージする必要があるのか？と、言うことです。
なくならない程度に使う分には問題はありませんからね。
最悪、マクドナルドやカフェでもモバイルバッテリーのチャージは出来ますからね。
価格を考えればコスパは良い方だと思います。
ただ、注意が必要のようで
コンセントに差しっぱなしにすると寿命が短かくなるようです！
以下、Amazonのレビューです。
出典：Amazon
モバイルバッテリーとして使うのなら
フルチャージされた後はコンセントから抜く方がいいですね。
この点は、非常に残念だと思います。
個人的には、モバイルバッテリーは数年持てば良い方かと思います。
なので、許容範囲内かな？
