巷で好評のマルチグリドル
JHQが正規品と言われているがお値段がちょっとねｗ
なので、安価なのを探してたんですよ。
でも、不安がないわけでもないです。
本当に油なしで大丈夫なのか？
お手入れは簡単なのか？
安かろう悪かろうじゃ困ります。
が！
FIELDOORのラウンドグリドルパンならちゃんとした日本のメーカー
期待通りのグリドルでした♪
ポチップFIELDOOR ラウンドグリドルパンは本当に焦げ付かない！
最初に試すのは目玉焼きが常識？と言うことでベーコンエッグを作りました。
まずは油なしでベーコンを投入
しばらくしてひっくり返すとしっかりと焼けていました。
左上の2枚です。
次に卵を投入
うん。本当に引っ付かない！！
あえて黄身の部分を潰してみました。
おぉ～！
簡単に剥がれるじゃないの♪
まるで何事もなかったのようにスルスルと黄身が取れました！
次に試したのはペッパーランチです。
牛肉も焦げ付かないのか？
やっぱりここが気になりますよねぇ～
ひとまず、材料をセットします。
もう、この時点で美味しそうなイメージしか出来ません！
お肉が焼けてきたので焼肉のタレを投入
ジューっという音と若干の湯気
いざ！
お肉をひっくり返すぞ～
ん？
焼肉のタレも焦げ付いてない！！
あとはひたすら混ぜながら焼くっていう作業です＾＾
バターのいい匂いもします♪
そして完成！
しっかり出来ましたね！しかもオコゲを作ってもラウンドグリドルパンは簡単に汚れが落ちる！
美味しかったのでまた作ろう(笑)
他にもラウンドグリドルパンを使って料理をしたくなりました。
FIELDOOR ラウンドグリドルパンの残念なところ
どんな商品にも残念な部分ってありますよね。
FIELDOOR ラウンドグリドルパンも例外ではない。ということです。
価格が3ヶ月ほどで上がった
2022年12月に発売された当初は2,970円でした。
その安さもあり、瞬く間に売り切れ状態
どこを探してもありませんでしたｗ
で、楽天やYahoo!を見ていると3月上旬に入荷！とありましたが・・・
値段が3,850円になっとるやないかぁ～い！！
マジでショックでしたよｗ
この短期間でこの値段の吊り上げ・・・
いや、分かるんですよ？
今は何でも価格高騰してますからね。
でもちょっとやり過ぎ感がありました。
滑るので調理し辛い
底にね、スリットが入ってないんですよ。
これが滑る原因ですね。
ペッパーランチはカセットコンロで作ったんですが、混ぜるときに動くんですよ。
これがまた不便ｗ
せめてスリットは入れて欲しいなぁ～・・・
付属のシリコンハンドルは使い物にならない
混ぜると動くからシリコンハンドルを使いました。
熱ちぃじゃねーかｗ
これは付属品としての価値はなく、不用品ですよ。
ただ、ゴミが付いてきた感じですね。
なので、市販の木製のカバーを買うかDIYする。
それか焚き火用のグローブとかでつかむしかないんですよね。
基本的に家使いなので、わざわざグローブを使うのも・・・ね？
このあたりはJHQが勝っている部分ですね。
まー、値段が倍以上するので当たり前のことですが。
FIELDOOR ラウンドグリドルパンは買っても大丈夫なのか？
最終的にはここになりますよね。
代表的なメーカーはJHQとフォーシーズンズですよね。
この2つを比べて考え方は2つ
先程の残念な部分はフォーシーズンズも同じだと思うんですよね。
なので、フォーシーズンズより安いし日本製なのでラウンドグリドルパンの勝ちでしょう。
ですが、完璧を求めるならJHQ一択かな？
とは言え、値段が全然違うので気軽に使いたいならラウンドグリドルパンでしょう。
そして、良い部分と言えば軽さですね。
同じ33cmサイズならダントツでラウンドグリドルパンが軽いんです。
その差300g以上ですからね。
軽いのは正義！
ポチップ
ポチップまとめ
JHQもフォーシーズンズも使ったことがないので微妙な部分もありますが、ボクはグリドルパンに9,000円も出したいと思いません。
万能とは言え、一長一短もあります。
なので、総合的に考えるとFIELDOOR ラウンドグリドルパンは良い商品だと思います。
9,000円が高い！と思うなら間違いなくFIELDOOR ラウンドグリドルパンがいいです。
品質はそれだけ良いんですよね。
そして、日本製って言うのがいい。
日本の企業を盛り上げることで、経済も上向くハズ・・・
グリドルパンを使ってみたいけど9,000円は高い！
もっと気軽に手が届く値段がいい！
そんな人には間違いなく手にとっても良い商品
それがFIELDOOR ラウンドグリドルパンですね。
ポチップ
