ロジクール ERGO K860 エルゴノミック キーボードを徹底検証 | キョウログ

ロジクール ERGO K860 エルゴノミック キーボードを徹底検証

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2021年8月19日に発売の

ロジクール ERGO K860 エルゴノミック スプリット キーボード

届いたので早速使ってみました。


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ファーストインプレッション

・作りがチープ
・たわむ
・電池式

 

最初に気になった部分ですね。
1つずつ見ていきましょう。

 

作りがチープ

普段、KX800を使っているので
少しチープに感じました。

 

ちょっと、作りがショボい。

 

ボタンが特に感じますね。
普段から、付属のキーボードを使っているのなら
特に違和感はないでしょう。

 

しかし、ハイモデルを使っている場合
この、感じは否定出来ないでしょう。

写真の撮り方もあるのでしょう。
購入前に見ていた写真に比べると
安物感がにじみ出ていますね。

 

たわむ

後、素材的な問題かもしてませんが
結構、たわみます。

普通に使用する場合は気にならないかも知れません。
ですが、ちょっとした事でたわみが気になりますね。

Logicool

少し分かりにくいですね。
下はマイクロソフトのエルゴノミクスです。
下までベースがあります。



一方、Logicoolは

スキマがあります。

この部分がたわみの原因ですね。

 

電池式

結構なお値段ですが

電池式です。

これは、マイナス評価です。

 

知ってて購入をしていますが

やはり、ちょっと。。。

 

今後に期待する箇所ですね。

Logicool

 

ちょっとぐらいいい部分

これは、マイクロソフトと比べて

になりますが、キーは打ちやすいほうかな。

 

キーストロークが1.8mmだからですね。

 

マイクロソフトよりは

打ちやすいです。

 

その他比較

箱は、エルゴノミクスだけあって大きいです。

こちらもマイクロソフトと比較

Logicool

 

Logicoolらしく

黒の外箱です。

 

薄紙に包まれています。

Logicool

 

サイズは、マイクロソフトとそれほど変わりません。

パームレストが少し大きいですね。

Logicool

 

角度調整が3段階

0-4-7度で調整出来ます。

Logicool

 

KX800と比較

当然なんですが

厚みが違います。

そして、重さも違います。

Logicool

 

上から見ると

幅が少し大きくなっていますね。

Logicool

 

テンキー部分はほとんど同じなんですが

PrintScreenの位置が若干違います。

慣れないと、推し間違いをしそうですね。

Logicool

 

まとめ

今、ウチにはLogicoolのキーボードが4つあります。

比較のためにいうと

・KX800

・K750r

・MK245

・K860

 

 

K750rはこれです。



MK245はこれです。



MK245は仕事で持ち運ぶ用に

小さいのでいいんですが

あまり、使いやすいとは言えません。

 

Unifyingも使えませんからね。

でも、安いので仕方がないですよね(笑)

 

どれが1番か?

と言えばKX800ですね。

 

続いて言えばK750r

 

これは、値段も踏まえた上で

適正な判断だと思います。

 

確かに、エルゴノミクスは

疲れにくいですよ。

実際、今も使ってますし。

 

でも、やはりキーのレスポンスが

値段の割に良くないですね。

 

パームレストで高くなってるのかな?

なんて思います。

 

あっ

でも、キーを打つのは静かですよ。

静かな方がいい人はアリかも知れません。

 

少し、使い込んでから

また追記をしたいと思います。

 

 

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