造幣局桜の通り抜け予約いつから?完全ガイド2025年版

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造幣局の桜の通り抜けって令和4年(2022年)から予約制になってたんですね。
私は大昔に行ったきりで、すごい人込みだった記憶があります。

予約制だとかなりゆっくり見れそうでいいですよね。

花の咲き具合で通り抜けの開催日が決まるので、予約の日も直前までわからないようです。

昨年は3/18から予約開始だったので、ここらへんの日にちをチェックですね!

マメに公式サイトのチェックをしましょう!

でもこの方法だとパソコンとかスマホを使いこなせない人は行けないよねー?
なんだかなーって感じですけど・・・

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造幣局桜の通り抜けとは

造幣局桜の通り抜けとは、大阪市北区にある造幣局の構内にある約560mの桜並木を一般公開するイベントです。

約130種類、約350本の桜が植えられており、特に珍しい桜の品種を楽しめることで知られています。

通常は立ち入ることのできない造幣局の敷地内を「通り抜け」できる貴重な機会として、100年以上の歴史を持つ関西の春の風物詩となっています。

2025年の開催日程

2025年の造幣局桜の通り抜けは、4月中旬から下旬にかけて約1週間の期間で開催される予定です。

例年の傾向から見ると、4月15日〜4月21日頃の開催が見込まれますが、正確な日程は2025年3月頃に造幣局の公式サイトで発表されます。

開催時間は2024年は

令和6年4月5日(金曜日)から4月11日(木曜日)までの7日間

平日:午前10時から午後7時30分まで
土曜日・日曜日:午前9時から午後7時30分まで
※午後7時45分完全退場 となっておりました。

予約方法と注意点

2025年の予約方法は、インターネットでの事前予約が主となります。

なんと先着順ですよ!

造幣局の公式サイトから予約システムにアクセスし、希望日時を選択して予約を行います。

予約の際には、氏名、連絡先、希望時間帯などの情報が必要です。

また、一人で複数人分の予約も可能ですが、上限人数が設けられている場合があるため注意が必要です。

混雑緩和のため、時間帯別の入場制限が実施される見込みです。

2024年の口コミに

「予約を取る際はこまめにサイトをチェックすると空きが出る可能性がある」との記載がありましたので、キャンセルが出た場合などに空きが出る場合もあるかもしれませんね。

また通り抜けの入り口の場所がわかりにくく、訪れる際には事前に「造幣局南門 通り抜け」で検索しておくと安心との口コミもありました。お出かけの際にはご注意を♪

造幣局桜の通り抜けの予約開始日

2024年の予約スケジュール

2024年の予約開始日は3月15日でした。この傾向から、2025年も同様に開催の約1ヶ月前、つまり3月中旬(3月15日頃)から予約が開始されると予想されます。

予約開始日当日は、システムが混雑することが予想されるため、早めのアクセスをおすすめします。

特に週末の時間帯は人気が高く、予約開始から数時間で埋まってしまうこともあります。

事前予約の重要性

造幣局桜の通り抜けは年々人気が高まり、特に週末や見頃の時期は非常に混雑します。

事前予約をすることで、待ち時間を大幅に短縮でき、ゆっくりと桜を楽しむことができます。また、近年は新型コロナウイルス感染症対策として入場者数を制限しているため、予約なしでは入場できない場合もあります。確実に入場するためにも、予約は必須と言えるでしょう。

予約なしでの入場について

2025年も前年と同様に、当日枠が設けられる可能性があります。ただし、当日枠は限られた人数しか入場できず、長時間の待機が必要になることが予想されます。また、天候や混雑状況によっては当日枠での入場が中止される場合もあります。確実に入場したい場合は、必ず事前予約を行うことをおすすめします。

桜の通り抜けの見頃は?

桜の見頃時期

造幣局の桜は、ソメイヨシノよりもやや遅く咲く品種が多いため、見頃は例年4月中旬から下旬にかけてです。

2025年も同様の時期が見頃となる見込みですが、その年の気候によって前後する可能性があります。開花状況は造幣局の公式サイトやSNSで随時更新されるため、訪問前に確認することをおすすめします。

品種別の見頃まとめ

造幣局には約130種類もの桜が植えられており、品種によって開花時期が異なります。

早咲きの品種は4月上旬から、遅咲きの品種は4月下旬まで楽しめます。

特に人気の「関山(カンザン)」は中旬から下旬、「普賢象(フゲンゾウ)」は下旬が見頃です。

「御衣黄(ギョイコウ)」は淡い黄緑色の珍しい桜で、通り抜け期間中に見られる可能性が高い品種です。多様な品種を一度に見られるのが、造幣局桜の通り抜けの魅力と言えるでしょう。

お花見スポットとしての魅力

造幣局の桜の通り抜けは、単なる桜の名所というだけでなく、歴史的な建造物と桜のコントラストを楽しめる点も魅力です。

夜間はライトアップも行われ、昼間とはまた違った幻想的な桜の景色を楽しむことができます。

また、通り抜け期間中は桜にちなんだグッズや飲食物も販売され、春の風物詩を存分に楽しめるイベントとなっています。

造幣局のアクセス情報

交通手段と最寄り駅

造幣局へのアクセスは公共交通機関がおすすめです。

最寄り駅は、大阪メトロ谷町線「天満橋駅」から徒歩約15分、京阪電車「天満橋駅」から徒歩約15分、JR大阪環状線「桜ノ宮駅」から徒歩約15分となっています。

桜の通り抜け期間中は、各駅から造幣局までの道のりに案内板が設置されるため、初めての方でも迷わずにアクセスできます。

駐車場情報

造幣局には専用駐車場がなく、周辺の有料駐車場を利用する必要があります。

ただし、通り抜け期間中は周辺駐車場も満車になりやすいため、公共交通機関の利用が強く推奨されています。どうしても車で行く必要がある場合は、少し離れた大型駐車場に停めて、公共交通機関で最寄り駅まで移動するのが良いでしょう。

周辺の観光名所

造幣局周辺には多くの観光スポットがあります。

大阪城公園、OAPタワー、大川(桜並木)など、桜の名所も点在しているため、造幣局の桜と合わせて周遊するのもおすすめです。また、天満橋周辺には飲食店も多く、お花見の前後に大阪グルメを楽しむこともできます。半日から1日かけて周辺観光と合わせて楽しむのが理想的です。

造幣局桜の通り抜けの料金は?

入場料金について

造幣局桜の通り抜けの入場料は無料です。これは開始以来の伝統で、多くの人々に桜を楽しんでもらうための造幣局の取り組みです。

特別イベントの料金

通り抜け期間中には、造幣局内での特別イベントやワークショップが開催されることがあります。

これらの特別イベントには別途参加費が必要な場合があります。

例えば、記念メダル製作体験などのワークショップは有料です。特別イベントへの参加を希望する場合は、事前に公式サイトで料金や申込方法を確認しておきましょう。

桜の通り抜けに関する事前情報

事前申込のメリット

事前予約の最大のメリットは、入場待ちの長い列に並ぶ必要がなく、指定した時間に円滑に入場できる点です。

特に桜の見頃時期や週末は非常に混雑するため、事前予約をしておくと時間を有効に使えます。

また、予約者専用入口から入場できるため、スムーズな入場が可能です。天候不良で当日の入場を諦める場合でも、事前に変更可能な場合が多いのも利点です。

事前予約の受付方法

2025年の予約受付も、インターネットでの受付が中心となる見込みです。

造幣局の公式ウェブサイトから予約システムにアクセスし、希望日時を選択して申し込みます。予約開始日は混雑が予想されるため、複数のデバイスからアクセスするなど、万全の準備をしておくとよいでしょう。予約完了後は、予約確認メールや予約番号を必ず保存しておきましょう。

公式ホームページでの情報確認

最新の開催情報や予約開始日は、造幣局の公式ホームページで確認することができます。

2025年の正確な開催日程や予約方法については、2025年2月下旬から3月上旬に公式サイトで発表される見込みです。

また、SNSでも最新情報が発信されるため、造幣局の公式Twitterやインスタグラムをフォローしておくと、いち早く情報をキャッチできます。

造幣局桜の通り抜けイベントの詳細

イベントの開催内容

桜の通り抜け期間中は、桜の鑑賞だけでなく様々なイベントが開催されます。

造幣博物館の特別開館や、造幣局の仕事に関する展示、桜にちなんだ限定グッズの販売などが行われます。また、夜間はライトアップも実施され、昼間とは違った幻想的な桜の景色を楽しむことができます。2025年も同様のイベントが計画されていると予想されます。

スタッフによる案内

会場内には造幣局のスタッフが常駐しており、桜の品種の説明や施設の案内を行っています。

特に珍しい桜の品種については、案内板だけでなくスタッフから直接説明を聞くことで、より深く桜を楽しむことができます。質問があれば、遠慮なくスタッフに声をかけましょう。

スムーズな入場のコツ

混雑を避けるためには、平日の早朝や夕方以降の時間帯を選ぶのがおすすめです。

特に開催初日や週末は非常に混雑するため、可能であれば平日に訪れるとゆっくり桜を楽しめます。

また、予約時間の10〜15分前に到着し、身分証明書と予約確認メールを準備しておくとスムーズに入場できます。

入場方法について(2024年の場合)

・入場当日は、申込完了メールで通知しました2次元バーコードで申込受付を行いますので、当日は、2次元バーコードが表示できる携帯端末あるいは2次元バーコードを印刷した紙をお持ちください。
・原則として、申込完了メールに記載の入場時間帯以外のご入場はお断りいたしますが、各日の開始・終了時刻を除き、交通機関等の事情による多少の時間のズレは許容しますので、慌てずにご来場ください。

造幣局サイトより引用

桜の通り抜けの写真撮影に関すること

おすすめの撮影スポット

造幣局内には多くの撮影スポットがありますが、特に人気なのは「桜のトンネル」と呼ばれる場所です。

桜が頭上を覆い、桜のトンネルのような景観を楽しめます。

また、造幣局本館と桜が一緒に写る場所も人気です。早朝や夕方は光の具合が良く、より美しい写真が撮れるでしょう。また、ライトアップ時間帯も幻想的な写真が撮影できるおすすめの時間帯です。

撮影時のマナー

撮影の際は、他の来場者の迷惑にならないよう配慮することが重要です。

三脚や自撮り棒の使用は制限される場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

また、立ち止まって長時間撮影すると通行の妨げになるため、周囲の状況を見ながら手早く撮影することを心がけましょう。なお、商用目的の撮影は事前許可が必要な場合があります。

SNS映えする写真のコツ

SNS映えする写真を撮るポイントは、角度と時間帯です。

下から見上げるように撮影すると、桜の密度が高く見え、より華やかな印象になります。

また、朝日や夕日が差し込む時間帯は、桜がより美しく輝いて見えます。ライトアップ時間帯は特に人気で、昼間とは異なる幻想的な桜の姿を撮影できます。

桜のアップだけでなく、人物と桜を一緒に撮影するとスケール感が伝わりやすくなります。

造幣局桜の通り抜けの歴史

桜の通り抜けの起源

造幣局の桜の通り抜けは、1883年(明治16年)に始まりました。

当時の造幣局長の発案により、造幣局の敷地内に植えられた桜を一般に公開したのが始まりです。

当初は職員とその家族のための小規模なものでしたが、次第に一般にも公開されるようになり、大阪の春の風物詩として定着していきました。

140年以上の歴史を持つ伝統行事として、今日まで続いています。

過去のイベントの様子

過去のイベントでは、年々参加者が増加し、近年では1週間の開催期間中に約100万人が訪れる大規模なイベントとなっています。

2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で中止や規模縮小となりましたが、2022年以降は予約制を導入しながら通常開催に戻りつつあります。

最近では、伝統的な桜の通り抜けに加え、デジタル技術を活用した案内システムや、SNS連動型のイベントなど、時代に合わせた取り組みも行われています。

地域への影響

造幣局の桜の通り抜けは、大阪北部の春の観光スポットとして地域経済にも大きな影響を与えています。

期間中は周辺のホテルや飲食店が賑わい、地域全体が活性化します。

また、大阪の文化的イベントとして、国内外から多くの観光客を集める役割も果たしています。

地元住民にとっては誇りであり、観光客にとっては大阪の魅力を感じられる貴重な機会となっています。長年にわたり地域に根付いたイベントとして、今後も大切に継承されていくことでしょう。

造幣局の「桜の通り抜け」に関するよくある質問

1. 桜の通り抜けとは何ですか?

「桜の通り抜け」は、造幣局本局(大阪市北区天満1-1-79)で毎年4月中旬頃の1週間、構内の通路を一般開放し、桜を観賞していただくイベントです。

2. 開催場所と最寄り駅はどこですか?

開催場所は造幣局本局で、最寄り駅は以下の通りです。

  • 入口(南門)への最寄り駅
    • Osaka Metro谷町線「天満橋」駅(北改札口・2号出口)から徒歩約15分
    • 京阪本線「天満橋」駅(東改札口・14番出口)から徒歩約15分
    • JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)から徒歩約15分
  • 出口(北門)からの最寄り駅
    • JR東西線「大阪天満宮」駅から徒歩約15分
    • 大阪メトロ谷町線「南森町」駅から徒歩約15分
    • JR環状線「桜ノ宮」駅から徒歩約15分
    • JR東西線・京阪本線「京橋」駅から徒歩約15分

3. 桜の通り抜けの距離はどのくらいですか?

南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行で、約560メートルです。

4. 桜の本数や種類はどのくらいですか?

令和4年の時点で、138品種、335本の桜があり、そのうち約8割が八重桜(里桜)です。

5. 「今年の花」とは何ですか?

昭和50年から毎年、数多くの品種の中から1品種を「今年の花」として選定し、紹介しています。選定基準は見栄え、希少性、名前の由来、過去の開花状況などです。

6. 珍しい桜はありますか?

多数の花が密生して手毬のように咲く「紅手毬」「大手毬」「小手毬」や「養老桜」など、他では見られない珍しい品種があります。

7. 開催期間はどのように決定されますか?

桜の開花予測をもとに決定します。過去の開花状況と気温の関係を参考に、専門家の予測を基にしています。

8. 落し物をした場合はどうすればいいですか?

通り抜けの道で落し物があった場合、造幣局で一度お預かりし、持ち主が見つからない場合は警察に届けます。気づいた際は、お近くのスタッフにお知らせください。帰宅後に気づいた場合は、造幣局にお問い合わせいただくか、お近くの警察に届け出てください。

9. 車椅子の貸し出しはありますか?

車椅子の用意はありますが、台数に限りがあるため、可能であればご自身でご用意いただくことをおすすめします。

10. お土産の販売はありますか?

桜の通り抜け貨幣セットなど、造幣局の製品を販売しています。

11. お手洗いはありますか?

入り口付近と出口付近の2か所にお手洗いがあります。

12. 駐車場はありますか?

造幣局構内には駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください。

13. 開催期間以外に造幣局に入ることはできますか?

造幣博物館をご見学いただけます。博物館の見学方法や注意事項については、造幣局の公式サイトをご確認ください。

詳細や最新情報については、造幣局の公式サイトをご確認ください。

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