ダイソーなどでよく見かけるアルコールストーブとは一味違う。
そんな真鍮製のアルコールストーブがワッツにあった。
アルストデビューをしようと思っていましたが、中々・・・ねぇ?
と、言うのも我が家では炊飯するときは固形燃料を使っていたんですね。
でも、やっぱり固形燃料はたくさん買うと干からびるし使い切れない。
100均で買ってもいいけどコスパが悪い。
なので、アルコールストーブで自動炊飯が出来ないのか?と思っていました。
そしたらアルコールストーブで自動炊飯が出来るシリンダーがIMCOから出ているじゃないですか!
これはもう、アルストデビューですよ♪
IMCOのレビューはまた後日しますが、これを使えば簡単に炊飯が出来ます。
ワッツの真鍮製アルコールストーブ詳細
あまり大きなお店では売ってないのかも知れません。
ワッツオンラインで検索しましたが、Web限定の1,100円のものしかありませんでした。
なので、見つけたら即買いがいいですね。
箱は小さく、ちょこんとある感じで陳列されているのでわかりにくいかもしれませんね~
ボクが行ったお店では4つしか在庫がありませんでした。
もう1つ買っておけばよかったかな?(笑)
開封をしてみるとたしかに真鍮製
有名メーカーとほとんど変わりません。
ロゴが入っていないだけだと思います。
フタにはパッキンも付いているので漏れる心配も少なくてすみます。
が!
燃料を入れたまま持ち運ばない方がいいでしょう。
なんか汚れている感じもしますが、安いので個体差でしょう。
どうせ使ったら変色するのであまり気にしない!
この手のタイプのアルストは初体験なので、他のメーカーとの比較はできません。
ですが、他の人のブログとかを見る限りほとんど差がないようです。
Web限定ではさらに火力調整のフタが付きます。
それでも1,100円とお買い得ですね。
ただ、ボクの場合は炊飯メインなのでいらないんですよね(笑)
続いて取説
注意事項などが書いていますねー
アルコールの上限は100ml
炊飯をするだけならそんなに使わないので全く問題ありません。
アルコールストーブ単体では使えない
お湯を沸かすにしても、炊飯をするにしても五徳が必要になります。
色んなタイプが出ていますので、お好みで購入するか自作するのもいいでしょう。
100均でも売っていますので、そのまま使えます。
折りたたみが出来てオシャレなのもありますし
アルコールストーブだけでなく、固形燃料に対応したのもあります。
1番シンプルなのはこんな感じのじゃないでしょうか?
こちらはアルコールストーブの上にそのまま乗せます。
素材も種類があって、持ち運ぶ人にはチタンが人気ですね^^
また、五徳とセットになったアルコールストーブもあります。
まとめ
アルコールストーブは自作をする人もいます。
何がいいって、機械じゃないので壊れる心配がありません。
アルコールを入れて点火するだけですからね~(笑)
メーカーや素材にこだわる人には向きませんが、ボクみたいにアルストデビューとか安い方がいい!って人にはオススメです。
ただ、人気のようで品薄です。
見つけたらラッキー!で即買いをした方がいいですね。
550円のアルストなんて他にありませんからw
そして、このワッツのアルコールストーブを使って炊飯をしましたが、しっかりと燃焼していますしなんの問題もなかったので商品自体はコスパがいいでしょう。
ただ、やっぱりこれにも沼がありますよね(笑)
チタンが欲しくなったり、自作したくなるかも知れませんね!