AndroidOSを搭載した電子ペーパー
それを代表するのはBOOXでしょう。
Kindleや楽天Koboの電子書籍リーダーと比べ
自由度も高く、これからに期待です!
特徴
まずは、何と言っても電子ペーパーでしょう。
目に優しい事から、読書にもってこいです。
サイズも大きいので、読みやすさもありますね。
そして、他のBOOXシリーズとは異なり
見た目が変わりました。
左右非対称のルゴノミクスデザイン
本体を回転すると、画面も回転します。
画面が分割できるのもありがたいですね。
そして、Bluetoothを搭載しており
外付けのキーボードをつなげることで
ドキュメントの編集も可能です。
ただ、メモリが3GBと少なく
容量を求めるなら「BOOX Note3」がいいでしょう。
描画機能が大幅にアップ!
純正のノートアプリ
非常に優れているのですが
少し物足りなさを感じることも。
ですが、BOOX Note Airに関しては
描画機能が改善されており、
レイヤーにも対応しています。
これは、じっくり使ってみたい所です。
スマホとの同期
今までは同期が不可能だったBOOX
しかし「BOOX Assistant」の出現により
Android端末の同期が簡単になりました。
これにより、Android端末から
ノートファイルを閲覧できます。
これなら、メモをとっても
スマホから確認して
パソコンにも送りやすいですね。
まだまだ、進化しそうです。
そのうち、IOSにも対応するかも知れませんね。
価格
価格は税込み59,800円
おおよそ、60,000円といった所ですね。
少し、割高に感じるかも知れませんね。
今では、中国産などの10,000円台のタブレットもあります。
私は、安かろう悪かろうと思うので購入はしませんが。
安心感は必要ですからね。
公式サイトはこちら
2021/12/6時点ではセールも行われています。
もちろん、Amazonや楽天でも販売しています。
まとめ
ガジェット好きには気になる1台ですね。
そして、これからの進化にも期待が出来ます。
個人的に思うのが
やはり、通常のタブレットの場合
かなり目が疲れます。
しかし、電子ペーパーだと
その疲労も軽減してくれる。
長時間使う方にはいいでしょう。
今、タブレットを購入するなら
iPadProかBOOX Note Airかな?と思います。
価格が全然違いますが
使い勝手を考えるとこの2択でしょう。
とは、言え
iPadを使う方は
Androidを使わないと思います。
なので、Androidユーザにはおすすめ
仕事にも読書にも持ってこいの1台になりそうですね!