ホントは、発売と同時に購入予定だったKX700
思い出したのが楽天スーパーセールス前でした。
なので、スーパーセールの時にポチッと。
2020年8月にKX800を購入したんですが
テンキーが邪魔
そんな、感覚で使ってました。
別にあってもいいんですが
マウスまでの移動距離
これがねー
ですが、いいキーボードというのは間違いなく。
その後、発売されたK860
こちらは結構残念な結果に終わりましたよ。
結局、KX800に戻りましたからね。
で、あれから1年と数ヶ月
始めは購入する気はなかったのですが
20%オフクーポンもあったので。
相変わらず高級感があります。
しかし、今回は付属品が少ない。
まず、通信規格が変わったので
レシーバーは別売り
ここら辺がいやらしいよね。
ブルートゥースでも問題はないけど
精神衛生上よろしくない。
だから、付属品はケーブルのみ
しかも、本来なら付属するLogi Boltは
売り切れ状態で入手も出来ない。
製品自体はいいだけに
もったいなさを隠しきれないですね。
カラーは3色
・グラファイト
・ペイルグレー
・ローズ
KX800もグラファイトだったので
今回はペイルグレーを選択
MacのMagic Keyboardに近い感じですね。
傾斜が付いているし
キー自体も違うので全くの別物ですが。
全体的にはいい感じですね。
Fnを押しながら矢印を押すと
HomeやEndにもなっています。
問題は矢印キーが小さいこと。
慣れれば問題ありませんが
せめて、左右のキーは大きくしてもいいんじゃ?
特に必要か?と聞かれれば微妙なボタンもあります。
タブレットで使うなら絵文字ボタンは便利かも知れませんが
パソコンの場合は不要かな?
マイクのオン/オフは結構いいかも?
地味に良くなっているのは
enterとshiftキーかな?
少し打ちやすくなってます。
総評としては80点
と言ったところでしょう。
レシーバーやちょっとした部分
かゆいところに手が届かない。
もちろん、打ちやすさは問題ありません。
このまま、マウスもレビューしようと思いましたが
今回はKX700のみにしておきます。