Amazonのタイムセール祭りを見ていたら
見慣れたキーボードが?
値段はかなりお安い。
見た目は完全にLogicoolのKX800
また、メイド・イン・チャイナだな。
そうは思いつつ、比較の為に購入しました。
SEENDA ワイヤレスキーボード
KX800
SEENDA 外箱など
そんなに高級感はありません。
それっぽくは出来てますね。
開けるとビニールに入ったキーボード
ここら辺がショボい。
付属品はType-Cのケーブル
USBとちょっとした取説
キーボード詳細
使用感はまた後にしますが
見た目はホントそっくりですね。
つなげようとした所、USBの認識が悪く
結構時間がかかりました。
充電もされていないですね。
キー自体はLogicoolのようにヘコんでいます。
と、言うかほとんどヘコんでいますね。
拡大すると文字はデカール?(笑)
何か、すぐにハゲそうですよねー
使用感
見た目は似てても実力は?
そうなりますよね。
値段の割には悪くありません。
どちらかと言えば打ちやすいです。
あくまでも、このタイプに限りますが。
タイプミスもし難く
しっかりと打てるでしょう。
ただ、ちょっとした事に違和感が出る。
これは、KX800を使っているから仕方がないと思いますが…
押し込む感じと返ってくる感じが少し雑
ただ、それだけですね。
AD
KX800と比較
上がKX800
下がSEENDAになります。
ね?細かい部分は置いといて
かなり寄せてますよね?
完全にパクってますよ。
厚みが全然違います。
右がKX800
左がSEENDA
これで、何が変わるかと言うと
キーボードがほとんど平らなんですね。
角度がない。
これは好みですが
平のまま使う人にはいいと思います。
ですが、角度を付けたい人には向かない。
写真で見るとこれだけの差しかありませんが
実際に打ってみると感覚が違うのが分かります。
電源部分と充電部分
入力は別として
電源ボタンはちょっとショボい感じです。
まとめ
キーボードに1万円以上出したくない
もっとお手軽な値段でいい。
そんな人にはいいんじゃないでしょうか?
知ってしまえば当然、KX800がいいのが分かります。
ですが、知らずに使えば問題はないでしょう。
値段は5分の1ほどですからね。
そうそう、変換って文字とか中国語?(笑)
「變」こんなんです。
他にもあったかな?
ここら辺も気にする人には向きませんね。
後、耐久性も分かりませんが
1年ぐらいなら元は取れるかな?
それぐらいの感じで使えば問題ないですね。
それか、仕事用として持ち運ぶ場合とかなら
軽いのでいいのかも知れませんね。
フルサイズなので大きいですが(笑)
総評としては★★★☆☆
といったところでしょうか。
これは、あくまでも
KX800を知っているからであって
知らない場合は4ぐらいでもいいかも知れません。
実際、Amazonのレビューもこれなので。
しっかりしたキーボードを使いたいならおすすめしませんが
安くて打ちやすいのを求めるなら大丈夫ですよ!
SEENDA ワイヤレスキーボード
KX800