劇場版ザ・ファブル 殺さない殺し屋 | キョウログ

劇場版ザ・ファブル 殺さない殺し屋を観てきた

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ファブル映画
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久しぶりに映画館に行きました。

色んな映画がありますが
コロナの影響でしょうか?
上映が2回だけ、とか。

空いてたんでいいですけどね(笑)

ファブル

出典:ファブル公式サイト

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感想

この映画には原作にない
アクションシーンが盛りだくさん。

そこが魅力の1つではないでしょうか。

今回は原作に近い
ヨウコ役の木村文乃のアクションシーンも!
数秒ですけどね(笑)

そして、今回は
ウツボ役で登場した
堤真一がいい仕事をしていましたね。

やっぱり、敵役も
いい俳優だと面白い。

何回も共演もしてるし
色々、分かる部分もあるでしょう。

原作とは違い、
アクションを派手にして
一気に話を進める。

たまに、原作にもある
おとぼけキャラになるファブル

これも、使い方が上手いですね。

でも、ほんとに
過保護な親が増えているとは思いますね。
だから、的になる。

子どものウチから色んな経験をして
成長していくのに
親が邪魔してどうするの?

リアルでもあるから怖いw

少し話がずれましたが
前作に引き続き、楽しめました。

アニメ化もされないかな(笑)

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キャスト

岡田准⼀:ファブル・アキラ役
木村文乃:ヨウコ役
佐藤浩市:ボス役
佐藤⼆朗:田高田役
山本美月:ミサキ役
安田顕:海老原役
井之脇海:クロ役
宮川⼤輔:ジャッカル富岡役
堤真⼀:宇津帆(ウツボ)役
平手友梨奈:ヒナコ役
安藤政信:鈴木役
黒瀬純(パンクブーブー):井崎役
橋本マナミ:アイ役

<岡田准一 コメント>
江⼝監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合⾔葉に⼀種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは⾏けるか?無理か?など⼿探りで撮影したのも良い思い出です。
現代物の⽇本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節⽬になる作品でご⼀緒させていただいてきた堤真⼀さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を⾒ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。

<堤真一 コメント>
ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは⾃分にとって⼤きな挑戦になると思いました。宇津帆という⼈物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、⾃⼰正当化がうまいというか、⾃分の歪んだ正義感を疑わない⼈がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを⾒せるような考え⽅ではなく、表の顔も裏の顔も両⽅とも⾃分にとっての正義だと思っている。
そいつが世の中に普通に存在していることが⼀番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡⽥君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡⽥君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。

 

予告動画

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メイキングもいくつか

まとめ

前作はアマプラで観たので
今回は映画館に行きました。

もちろん、前作が面白かったから。

しかし、今は1,900円もするんですねw
500円ぐらい高くなってるような気が。。。

原作を読んでる人は
映画との違いもわかり
楽しく見れるでしょう。

ファブルのスピード感は
群を抜いていますよね。

いつまで放映されるか
分かりませんが
大画面に大音量で楽しむのもいいですよ♪

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