急にベランダにすずめが来るようになってしまったんです。
しかも何十羽も・・
そこで取り合えずすぐにできる対策として、100均アイテムで鳥よけを行いました。
しばらくは効果ありました。
でも・・・やっぱりスズメも慣れるようで。。
しばらくするとまた朝にすずめのチュンチュンのなき声が上から下から横から聞こえるんですよね。
色々調べた結果。
スレンレス製の鳥よけスパイクを購入して設置しました。
効果テキメンです。
すずめのフン被害が格段に減った鳥よけスパイクのレビューです。
鳥よけに効果のあったステンレス製鳥よけスパイク
鳥よけに限らず猫や犬とか動物よけに使うトゲトゲしたやつって見たことありますよね。
100均にもこれは売ってますよね
これらは素材がプラスチックでベランダで使うのに劣化が心配だったんですね。
あと、猫とかが庭とか花壇に入らないように付けてたりする方もいて
この高さのサイズだと上に鳥はとまるし猫もトゲトゲの上を歩いてたってレビューもあって。。。
あとスズメは小さくて軽いので隙間とか上に簡単に乗れそうだったので、このタイプはきっと
効果ないだろうなと。
なので劣化も心配なくて、隙間もあまりなくて高さのあるステンレス製の鳥よけスパイクを買いました。
スズメに効果があった鳥よけスパイク詳細
ベランダ横幅10mぐらいだったので10m購入しました
一緒に購入したのは屋外で使える両面テープです。
[付属品] ナイロン結束バンド
板状のものとV字の針金と結束バンドがセットになっています。
組み立て済みのものも販売されているようです。>>組み立て済み鳥よけスパイク
鳥よけスパイクの組み立て方法
ステンレスの板に穴が開いていてそこへV字の針金を挿していきます。
針金は25本、穴と同数の本数が入っています。
V字に広がっているので少し先を狭くして入れると簡単に入れる事ができます。
互い違いに交差してるので、隙間に小さい鳥もとまる事はできませんね。
箱の裏面にも組み立て方の図が記載されています。
鳥よけスパイクの設置方法
裏側に両面テープを貼ってベランダの上部へ貼り付けました。
ベランダの構造が下に隙間がある仕様で、すずめが上にも下にもとまってるんですけどね。
詰めて設置をすると20mはいる計算になります。
さすがにすべてに敷き詰めなくても大丈夫かと思って、等間隔に貼ってみました。
⇩裏面に貼った両面テープですけど。
ベランダの手すりのコンクリートで凹凸のある壁があったので
この建築用の厚みのあるものを選びました。
とてもやわらかいテープで押さえると貼った箇所にピッタリくっついて馴染みます。
かなり強力でさすが建築用だと思います。
ベランダのすずめのフン被害激減
もうすずめのなき声で目が覚めなくなりました!
少しずつ貼る箇所を増やして様子を見ながら設置しました。
まず貼る前にフンを掃除するのがとっても大変でした・・・
でも夏だときっとニオイがするだろうなと思うくらいのたくさんフンがありましたね。
ステンレスの板は27枚あるんですけど、あと7枚残ってます。
貼ってる箇所の間が広いところにすずめがまたとまるので、その間にどんどん追加をしていった感じです。おかげ様ですずめが来る数が格段に減りました。
30羽以上は毎日来てたのでね~(-_-;)
もう本当に毎日なき声うるさいしフンまみれが嫌だったので、
ステンレス製の鳥よけスパイクは購入して良かったです!
この鳥よけグッズは鳥がたくさんいそうな軒下とかビルとかによく見かけますね。
とにかくもうすずめは来てほしくなかったので本当に良かったです。
鳥がベランダや玄関、駐車場とかに来て困ってる方はぜひご検討頂きたいです!!