前回の記事でLogi Boltが売り切れていた。と書きました。
その時の記事はこちら
本来なら、キーボードに付属するハズじゃない?
なんて不満も書きましたが、無事に購入しました。
Bluetoothでも問題はないのですが
ここはやっぱり手に入れておいた方がいいと考えたからです。
Logi Boltはどうなの
どうせなら、ということで
KX700とMX Master 3を繋いでみました。
今のところ、微妙です。
何といいますか、文字が遅れてやってくる。
そんな挙動をする時があります。
これは、環境の問題なのかも知れませんが
普通に文字を打っているのに遅れて、昔の古いパソコンを使っている感じです。
毎回ではありませんし、たまになので
それほどストレスは感じませんが
ここぞ!って時になるのはやめてほしい。
初期モデルなので安定していないのか?
なんて、思ったりもしますね。
そして、Logicoolでは売り切れ状態が続いていますね。
他のショップで購入しようとすると
少し割高になっています。
なので、自己判断で購入して下さい。
KX700使ってみて
間違いなく、打ちやすいです。
これはKX800から変わっていない。
むしろ、より打ちやすくなっている気がします。
不満がないではないですが
特に問題もありません。
それに、サイズが小さいのでマウスまでの距離
これが疲れを軽減させてくれます。
ファンクションキーなんですが
ボクは普通のファンクションキーとして使っています。
なので、ショートカットキーも「fn」を押しながらになります。
絵文字などのショートカットキーはほとんど使う事がないので
特に問題はないのですが・・・
複数端末に接続している時がちょっと面倒くさく感じます。
「fn+端末1」などになるので、ここはKX800に軍配があがりますね。
他に接続した端末といえば
iPad miniとAndroidタブレット
もちろん、ノートパソコンにも接続しました。
Bluetoothで接続していたタブレットは
若干のタイムラグがあるように感じます。
使い始めるとそれほど気にはなりませんが。
まー、ボクの場合はデスクトップがメインで
仕事用の端末につながればそれでいいので
そこは相変わらず重宝していますね。
同等サイズのキーボードも持っていますが
色んな意味でいい仕事をしてくれています。
お値段がそれなりにしますからね。
後は、持ち運びですね。
それなりに重量感がありますので
徒歩でカバンに入れて歩くと多少重く感じます。
車での移動なら問題ありませんね。
また、純正ではありませんがケースも販売されています。
こちらを使うと傷を付けることなく持ち運びができますね!
MX Master 3を使ってみて
女性が使うとなると少し大きいと思います。
ボクも手が小さい方なので少し大きいかなー、って思います。
ですが、使い勝手は悪くありません。
ボタンのカスタマイズがかなり豊富
ですので、アプリごとに変更出来るのがいいですね。
ホイール部分での「進む・戻る」が出来なくなって始めは不便でした。
でも、サイドホイールの部分を使うことでこれらを解消
また、ジェスチャー部分に割り当てる事もできますので
使い勝手の幅は広がりますね。
慣れるまで結構かかりますが(笑)
ボクは、よく使うアプリごとに結構設定を変えていますね。
後、便利なのは「Flow」機能ですね。
ボタンを押さなくても端末間の移動が出来る。
少し動作は遅いですが、ファイルの移動も出来ます。
業界柄、仕事用の端末では不要なものをインストールも出来ませんし
クラウドにサインインするのもご法度なんですね。
仕事用の端末だけで事が済むならいいのですが
コンプライアンス上、規制が沢山あります。
なので、自分の端末である程度のことをして移動する。
この、使い方がかなり便利で
出勤しているときより仕事も捗りますね。
キーボードもマウスも1つでいいのが楽ですね。
まとめ
キーボードのタッチなどは好みがありますが
今の所、最強の組み合わせになっています。
テンキーをよく使う方はKX800の方がいいでしょう。
ですが、テンキーが不要な場合
コンパクトサイズのKX700の方が断然スッキリしますね。
デスク周りがスッキリしますよ!
ホントね、不満がないガジェットもないと思うんですよ。
でも、その中でストレスを感じにくい。
そんなガジェットならいいんじゃないかな?と思います。