【SPY✕FAMILY】 MISSION:3 受験対策をせよ | キョウログ

【SPY✕FAMILY】 MISSION:3 受験対策をせよ

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SPY✕FAMILY
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こんにちは、あるいはこんばんは

 

ヨルとの出会いで、結婚まで至ったロイド

これで、家族としては、完璧!

はたして、どんな生活になるのか?

 

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ストーリー

ヨルがロイドの家に引越してきた。これで、家族の体裁が整い、次は面接試験の準備に入る。

だが、今のままでは、ヨルもアーニャもまともな面接すら出来ない予感。

そう、思った、ロイドは上流階級の一般常識、3人での共通認識を作るため、家族で外出をする。

劇場や微うつ巻を巡るが、アーニャたちはに中々響かない。

これには、さすがのロイドも挫けそうになる・・・

 

ストーリーに沿った感想

ヨルが引越してきたことによって、家族が完成した。

しかし、殺し屋の荷物は少ない。

これは、ヨルだからか?

 

アーニャがヨルに家を案内している間に、ロイドが荷物を運んでしまう。

 

キレイに片付けられた、部屋に感動をするヨル

アーニャもお手伝いをしたと言うか・・・・

 

「おまえは、バケツをひっくり返しただけだろ」とロイドにツッコまれる。

うん。これがアーニャだ。

 

 

無事?に引越し作業が終わって、ティータイム

クッキーまで、手作りするロイド

本当に、料理が上手いんだな。

 

 

またしても、アーニャは手伝ったと言うが

「おまえは、粉まみれになっただけだろ」とロイドにツッコまれる。

うん。これがアーニャだ。

 

 

その後、面接の練習をするが

やっぱり、ヨルもアーニャもチンプンカンプンな答えを連発し、ロイドを困らせる。

スパイ歴10数年で挫けそうになるぐらいだ。

 

この、ツギハギだらけの家族、客観的にみても上手くいく感じはない。

が、これらを乗り越えるからこそ、面白い。

 

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挫折しそうなロイドだが、しっかりとプランは考えてある。

さすがと言ったところだ。

3人は、仕立て屋に行って、服を作ることに。

 

アーニャの「おでけけ、おでけけ♪」で出発する。

この、アーニャもカワイイ

 

 

服に無頓着な感じがするヨル

返り血を浴びてもいいように、黒か赤しか選ばない。

それでこそ、殺し屋だ!

 

そして、この仕立て屋の部分は原作にはない部分だ。

 

 

オペラを鑑賞したり、美術館へ行ったり、おおよそ、良家の行動を自然に出来るようにする。

 

そして、政治家の演説・・・

アーニャには、色んな心が聞こえてくるので、苦手だったのだ。

急遽その場を離れるが、離れた途端に「お腹空いた」とアーニャ

 

レストランへ行くことに。

ここでも、ロイドは挫折しそうになる。

 

 

そんな、ロイドを見て、ヨルが町外れにある公園に連れていく。

 

「人間がゴミのようだ」

本当に、子どもはどこで覚えてくるか分からない言葉を発する。

アーニャも例外ではない。

 

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そこで、事件が発生する。

 

おばあさんが引ったくりに合うのだ。

思わず飛び出すヨルだが、見失ってしまう。

 

この時の動きは、ロイド以上じゃないか?

そう、思えるほど、機敏に動くヨル

 

 

ロイドとアーニャも後を追うが、人混みに紛れ込んだ引ったくり

果たして、どうやって見つける!?

 

 

ここで、アーニャが活躍する。

心を読んで、引ったくり犯を見つけるのだ。

 

行動的には、「ケーキが食べたい」とロイドを誘導する。

こういった事はこれから何度も起こる。

ある意味、アーニャは賢いんじゃないだろうか?

 

 

見事に、引ったくり犯を捕まえたロイド

おばあさんに感謝される。

 

「あなたたち、本当に素敵な家族ね」

 

少し、気が楽になったロイド

帰宅後、またしても面接の練習をするのだが・・・・

 

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まとめ

バラバラに見える家族だが、これが結構、色んな連携を見せてくれる。

その中心はアーニャだ。

そして、笑いの起点もアーニャから起こっている。

 

これから、3人での生活が始まるが、スパイと殺し屋として

両親はミッションをこなす。

 

アーニャの活躍もぜひ、見て欲しい。

 

 

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