【SPY✕FAMILY】 MISSION:4 名門校面接試験 | キョウログ

【SPY✕FAMILY】 MISSION:4 名門校面接試験

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SPY✕FAMILY
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こんにちは、あるいはこんばんは

 

ついに面接当日、この名門イーデン校はちょっと変わっているぞ!?

門をくぐった瞬間から試験は始まっている。

見事、面接までたどり着くことが出来るのか!

 

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ストーリー

ついに決戦の日は来た!しっかりと準備をしたロイドたちは、イーデン校の面接試験に向かう。

校内に入ったとたん、ロイドは視線を感じる。しかも複数の視線だ。

その正体は、陰から受験生を採点する教員たちの監視の目だった。

 

イーデン校に入った瞬間から、試験は始まっていたのだ。

採点を行う寮長ヘンダーソンは、フォージャー家の立ち居振る舞いに注目する

数々の試練で、危うい危機を乗り越えるフォージャー家

 

名門イーデン校の面接試験を受けるのに相応しいかを見極めるため、さらなる試練を指示する。

 

感想

マジでこんな学校があったら?って思うと嫌だなー

私立の名門校ってこんな感じなのか?と思ってしまった。

 

リアルではここまではないにしろ、政治家の子どもや資産家の子どもには優遇しそうだよね。

 

個人的には、こういった、格式だの伝統の類はキライだ。

自分たちを美化していと言うか、自分たちが全部正しいと思っていそうだ。

アホらしい限りだね。

 

それでも、ロイドは任務のために、アーニャは家族と一緒にいたいために、ヨルはスパイと疑われないために一生懸命耐える。この部分では、コメディとは違う要素が出てきている。

 

さて、面接官の1人であるマードック・スワン

先代校長の1人息子だからと言って、勘違いしてるよね。

ボクはこんな、虎の威を借りたようなヤツが大嫌いだ。

 

後、看板がデカいからって、自分が偉くなったと勘違いしているアホ

何様のつもりだ??

 

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面接は順調に見えたが、マードック・スワンのおかげで完全にヤバくなる。

そして、スパイとしてはあるまじき感情を出すロイド

ヨルも感情をあらわにする。

 

ちょっとした、感動さえ感じた。

 

うん。自分たちの利害のために一緒に暮らしている疑似家族とは言え

やっぱり、感情はあるハズ

その、家族をバカにされると、怒っても当然だと思う。

 

 

そして、アーニャは本当に家族一緒にいたいんだな。と思う。

 

きっと、6歳にもなってない子どもが、かなりツラい目あって来たんだろう。

時代背景的には、そんな子どもは沢山いるハズだが、超能力と言う、人と違った能力を持ったために、他人以上に苦しんだことだと思う。

 

 

話は面接前に戻るが、家畜たちが脱走して暴走している時

ヨルが群れのボスである牛を一瞬で倒すシーン

やっぱり、カッコいいよね(笑)

 

目つきが完全に変わってるし。

 

そして、怯えている牛の気持ちを読み取り、「大丈夫」だと、なぐさめるアーニャ

気持ちが分かるからこそ、そんな行動も出来るんじゃないかな?

普通なら、牛を怖がって泣いていてもおかしくはない。

 

 

今回も笑いも感動もある1話になっている。

 

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まとめ

ぶっちゃけると、この面接には受かるのだが、最後に落ち込むシーンや

家族写真が落ちて、不吉な感じになるシーンは、次回への期待に膨らむだろう。

目的を持ったストーリーだからこそ、ハプニングや笑いの部分が引き立っている。

 

そして、ロイド以外のちょっとおバカな部分も楽しめる。

 

MISSION:4もかなり楽しめる内容になっています。

本当に、全部見て欲しいと思いますね。

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