【SPY✕FAMILY】MISSOIN:1 オペレーション<梟(ストリクス)> | キョウログ

【SPY✕FAMILY】MISSOIN:1 オペレーション<梟(ストリクス)>

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SPY✕FAMILY
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こんにちは、あるいはこんばんは

 

100の顔を使い分け、数々のミッションをこなす、諜報員の黄昏
任務のために、女性との交際もなんなく破棄をする。
そう、それがスパイ・・・

 

そんな、黄昏に新たなミッションが伝えられる。
その名も「オペレーション梟(ストリスク)」

 

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ストーリー

西国(ウェスタリス)情報局対東課<WISE(ワイズ)>は黄昏に、

東国(オスタニア)で戦争計画を進めるデズモンドの調査を命じる。

 

オスタニアに入る黄昏はロイド・フォージャーに扮し、デズモンドと接触が出来る

名門イーデン校に子どもを入学されるため、孤児のアーニャを引き取る。

実は、アーニャは、とある実験施設で育てられた「007」、他人の心を読む超能力者だった。

 

ある日、アーニャが通信機を使い、黄昏を狙うマフィアに傍受されてしまう。

そして、アーニャはマフィアに連れ去られてしまうのだ。

 

奪還に向かったロイド

しかし、ロイドは任務の仕切り直しを考える。

だが、アーニャの身の上を考えると・・・

 

ストーリーに沿った感想

任務に向け、暗号を受け取った黄昏

内容は、なんと、家族を作って、オスタニアの名門校に子どもを入学させる。

しかも、期限は1週間

 

なんとも、急な話だ。

 

「7日で子どもを作れだと!?」

電車内で、思わず声を出してしまう黄昏

無理もない。

 

時代設定としては、1,800年代だろうか?

場所はヨーロッパのような感じだ。

 

無事にオスタニアに到着した、黄昏は物件を見に行く。

そこは、スパイ

盗聴器や逃走経路の確保出来る家を選ぶ。

 

不動産屋に子どもの性別を聞かれるロイド

「あー、それは・・・これから決めます」

 

言われた方は、意味が分からない状態ですね。

 

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孤児院へ子どもを探しに行くロイド

身元の改ざんもしやすいと言う理由から、アングラな孤児院へ

 

読み書きが出来ることを条件にすると、アーニャが紹介される。

 

孤児院の院長?はアーニャが気味が悪いので、早く出ていってほしかったのだ。

しかし、どう見ても、アーニャは4つか5つと言ったところ・・・

イーデン校に入学出来るのは6歳からなのだ。

 

しかし、ロイドの心を読み取ったアーニャは「6つ」と言い張る。

背伸びまでして。

 

6歳だと信じさせるために、新聞のクロスワードを手に取るアーニャ

ロイドの心を読み取り、見事完成させるのだ。

ここで、ロイドはダマされる。

 

かなりの知能があると思うのだ。

この時点では、アーニャの方が1枚上手だった。

 

さて、このアーニャ

とある、組織の実験で偶然、生み出された被検体”007”

アーニャは組織を逃亡したのだ。

 

最初は、よくある設定だとは思った。

実験体で、超能力者って結構多いですからね。

 

しかし、ストーリーが進むにつれ

この、超能力がかなり、役に立ってくる。

ありきたりな設定もうなずけるのだ。

 

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無事?にアーニャをホージャー家に迎えたロイド

ひとまずは、安心。と言った所だった。

 

しかし、優秀なスパイとは言え、子育ての経験などないロイド

ロイドは、アーニャに翻弄される。

 

「世の親はこんな高度なミッションを遂行しているのか?」

育児書を買い漁って研究をする。

それほど、子どもの事は分からない。

 

そして、今度は、アーニャを置いてロイドは外出をする。

と、言うか、監禁状態でアーニャを家に置いていくのだ。

 

情報屋に、願書や試験の答案と一緒に、アーニャの過去の記録をもらうロイド

なんと、4回も里子に出されて、もどっているのだ。

そして、出生に関しては、何も分からない。

 

で、この情報屋

良くも悪くも、色々といい味を出している。

 

この、キャラクターもなくてはならない存在だ。

 

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一方、家に置き去りにされたアーニャは、ロイドの部屋に侵入をする。

アーニャは爆弾を探していたのだ。

 

だが、通信機を見つけ、平文を送ってしまう。

「ダソガレサンジョウ」「オニサンコチラ」

アーニャはなんで、通信機を使えるんだ?と思うがここはスルーした方がいい。

 

当然、マフィアに場所を特定されてしまう。

 

もちろん、アーニャは誘拐される。

これも、よくあるパターンだ。

 

ここで、ロイドは悩む・・・

子どもは別で探せばいい。

そんな気持ちさえある。

 

 

助けに行くのだ。

 

そして、マフィアと対峙することになったのだが、

ロイドは幼き日の自分を思い出す。

 

何も出来なくて、泣いていた自分・・・

 

そんな、子どもが泣かない世界を作るためにスパイになったのだ。

この、動機がカッコいいよね。

戦争が当たり前の時代なら、そう、願っても不思議ではない。

 

見事にマフィアを撃退したロイドは、アーニャと再開する。

この時点で、少し情が移ったか?

 

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前の家はヘビが出ると、ウソをつき引っ越す。

そして、アーニャは勉強をするのだ。

 

と、言っても、回想シーンぐらいだが・・・

 

試験当日、アーニャは他の子どもの心を読もうとするが

他の子どもが全っっっ然使えない(笑)

自力で問題を解いたのかな?

 

その甲斐もあって、アーニャは見事、一次試験に合格するのだ。

 

緊張の糸が切れたロイドは倒れ込んでしまう。

そんなに緊張していたのか?

まー、ここは人間らしい一面と受け取っておこう。

 

家に帰った、ロイドとアーニャ

寝ているロイドの元へ手紙が届く・・・

 

そして、一大事が発生する!!

 

二次審査は三者面談

親子3人揃って出席をしなくてはいけない。

・・・・・・・

例外は認めない

 

次のミッションへ移ることになる。

 

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まとめ

一話目で、ドップリとハマることはないだろう。

だが、読み進め、または観続けて行けば、面白くなってくる。

 

スパイと超能力者の義家族と、言うだけでも考えられないことだが

後に妻(母)となる、人物の職業も強烈だ。

この、3人による、義家族でストーリーが続いていく。

 

そして、懐かしくも感じるようなストーリーの中に

笑いも混ざっているので、十分に楽しめる作品だと思う。

 

鬼滅の刃よりも、呪術廻戦よりも流行りに流行っているSPY✕FAMILY

現実的な部分が流行っている要因かも知れない。

超能力者、と言うのは少々違う気もするが・・・

 

ほんの、100年前はこんな感じだったのか?

とさえ思ってしまう。

 

そんな、SPY✕FAMILY

2022年7月時点で、累計1,600万部以上購入されている。

まだ、持っていないなら、こちらから購入が出来る。


 

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