電動キックボードといいつつ
シートが脱着可能なので
電動バイクとしても使えるEV-スクーター
ちょっとそこまで!
買い物に!
旅行先のお供に!
色々と活躍の場面がありそうですね。
未来型電動キックボード【COSWHEEL EV SCOOTER】
ポイントは6つ
公道走行OK
ナンバープレートを取得することで
公道走行が可能になっている。
もちろん、保安部品も装備しています。
免許とヘルメットが必要ですよ(笑)
乗り方は2way
立ち乗りと座り乗りの2通りなので
用途で変えれますね。
また、小さいながらもサスペンションがついています。
タイヤが小さいのは気になりますが
サドルにもサスペンションが付いているので乗り心地はいい?
電気代は13円
1回の充電で35km走行可能
電気代は13円と安い!
ちょっとコンビニまで
などの使い方なら充電頻度も減りますね。
折り畳めるのでどこにでも!
ご覧のように折り畳めるため
車に積むのも簡単です。
軽自動車にも積めるのが嬉しいサイズ。
スマートキーで防犯機能
もちろん、普通のカギでも動かせるんですが、
スマートキーが付いているので
ロックも防犯も簡単♪
普通のバイクの場合
スマートキーだけの場合があるんですが
こちらはどちらも付いているので、電池切れでも大丈夫!
PL保険にも加入済み
PL保険?
馴染みがな言葉かも知れませんね。
PL保険とは
製造業者等が製造または販売した製品等が原因で、
他人にケガをさせた場合などに、
事業者が法律上の損害賠償責任を負担する場合の損害を補償する保険です。
なので、安心して乗れますね。
その他のポイント
個人的に高評価なのは前後のディスクブレーキ
原付きに多いのはドラム式ブレーキなんですが
こちらは前後ともディスクブレーキ
何が違うのかと言うと
制動力が違うんです。
簡単に言うとちゃんと止まるんです。
本来はしない方がいいんですが
急ブレーキをかけても
事故の確立が減ります。
まとめ
先日、電動キックボードを乗っている女性を見かけました。
公道をスーっと走り抜けていきました。
しかし、ナンバープレートもなく
ヘルメットもかぶっていませんでした。
これは違法になるので、注意して下さいね。
バイク乗りの意見としては
走行距離が短いのでツーリングには使えません。
距離に関してはこれからに期待ですね。
ただ、旅行先で使うことを考えるとアリ
ちょっと車を出すのは面倒な時でも
電動キックボードなら素早く出せますからね。
交通量の多い大きめの道路では
怖いかも知れませんが
ある程度の道ならスイスイはしれますね。