6/30に届いた、KX850CC
思ったより、早く届いたので早速使っています。
KX750とはまた、違った感じで、結構好きなタイプになります。
しっかり打ちたいなら
キーボードは好みが分かれると思います。
しっかりと打ち込みたいのか？
それとも、滑るように打ちたいのか？
当然、KX850シリーズはメカニカルなので
しっかりと打ち込みたい人には向いています。
後は、軸を決めるだけ。
以前は、茶軸を使っていたので
今回は青軸を選びました。
思ったほど、音もしません。
茶軸の方がうるさかった感じですね。
しかし、これは、メーカーによっても違うのかな？
LogicoolのKX850は比較的静かな方じゃないでしょうか。
打ち心地も悪くはありません。
多少の力は必要ですが、キーストロークが少ないのか
それほど、押し込まなくても打てる感じです。
ディテール
ダンボールを開けた時は、斜めに入っていてビックリしましたが
きっと、運んでいるときに、箱が暴れたのでしょう。
取り出すと、必要最低限な感じの梱包です。
KX750ど同様の外箱になります。
箱を開けると、いつもの様に薄紙で覆われています。
前回まで、なかったLogiBOLTが付属品としてありました。
薄紙をめくるとこんな感じで登場です。
他の、付属品はUSBケーブルのみ。
一応、説明書はありますが・・・
カラー展開はこの1色のみになります。
KX750と比較してみました。
ボタン1つ分が広くなっています。
少しピンボケしていますが、厚みも違います。
使ってみた感想
KX750からの乗り換えなので、若干の違和感
そして、毎回違う、キーの配列
Logicoolさん、統一してよｗ
正直な感想としては、KX850は
メカニカルと言うほど、メカニカルでもなく
パンタグラフとも言えないような、中間な感じがします。
KX750に比べるとしっかりと打ち込まないといけませんが
それほど、ガッツリ打ち込む感じでもありません。
それなりに、楽に打てるんじゃないでしょうか。
後、これは慣れないと使いにくいんですが
右端にある「home/end」と「pgup/pgdn」が使いにくく感じます。
矢印キーが大きくなったのは、ありがたいですね。
そして、今回は
左側のファンクションキーがなくなりました。
あまり、使わないのでいいのですが、こちらも慣れが必要ですね。
まとめ
まだ、2日ほどしか使っていないので
完全に慣れた訳ではありません。
ですが、問題なく使えているので、使いにくい訳ではありません。
それなりに、文字数も打ってみましたが
それほど、疲れる感じもありませんね。
KX750に比べると疲れるかも知れませんが・・・
金額的には、FILCOほどの値段です。
それほど、高い印象は受けませんでした。
とは言え、今まで通り、端末も3台までつなげる事が出来ますし
そういった面で言えば、妥当な感じもしますね。
バックライトは不要だと思っていますが。
で、思ったんですが、プログラムなどをするなら
このKX850シリーズは良いと思いました。
普通に、ブログを書いたり、文章を作成する場合は
KX750の方に軍配が上がりますね。
完全に好みになると思いますが
悪くはない1台ですね。
